6月限定企画ーオートファイル編ー
皆さま、こんにちは 早いもので今日から6月ですが 今年の春は短かったですね や、むしろ春をすっ飛ばして 夏がやってきたような・・・ もうすでに暑さが厳しいですね 今の時期から暑さには要注意!! 皆さまお気をつけください さて、それでは今月の 限定企画のご案内です まず一つ目は エアコンフィルター エアコンフィルターを交換せずに使い続けると 十分な空気の通過が出来なくなり エアコンのききが悪くなります その結果、フロントガラスも曇りやすくなります また、脱臭タイプでは臭いをとる効果が低下します そこで!! これ!! このエアコンフィルターは ●3層フィルター構造(新素材)により、 車内の空気を快適に保つ ●1層目に電石不繊布(静電気を持った繊維で作られる)による微粒子吸着 ●2層目に高性能ゼオライト(沸石)不繊布による消臭・抗菌効果 (人体には非常に安全な素材です) ●3層目に防塵用不繊布による塵や花粉をキャッチ ●オドカットスプレーによる、エバポレーターへの消臭、抗菌 ●薄緑色の外観は好印象、汚れたものと比較しやすい 1年に1回 または 走行15,000km前後での 交換をオススメします 続きまして 先月に引き続き バッテリー これからの季節 あなたの『バッテリーは大丈夫ですか?』 夏はバッテリー上がりでエンジンがかからない トラブルが多発します 冬もバッテリー上がりが多いのですが 夏と冬ではバッテリー上がりが起きやすくなる 理由が全く違います 冬は、寒さがバッテリーに影響してトラブルが起きやすいのですが 夏の場合は暑さが直接バッテリーに影響を及ぼして トラブルを起こすわけではありません むしろバッテリーは、暑い夏ほど内部の化学反応が起こりやすく 冬に比べエンジンのかかりが良くなります それなのになぜ、夏にバッテリー上がりが多発するのでしょうか? その理由は単純で、夏は車全体の消費電力が増えるからです 詳しくいうと、発電機(オルタネータ)で発電される電気の量が 消費量に追いつかなくなって、バッテリーに蓄えられた電気が不足し バッテリー上がりなどのトラブルを引き起こしてしまうのです その電力消費増える最大の要因は、カーエアコンの使用です カーエアコンは、風を送るファンが電気で回っていて そのファンを回すために大きな電力が必要になるのです 最大風量時は、車全体で作られる電気の40%を エアコンだけで消費しています たとえば、炎天下で屋外に駐車してあったときなどは カーエアコンの風量を最大にして使いますよね カーエアコンは風量が大きいほどファンが 高回転になり消費電力も増大します なので、これからの季節 バッテリーも要チェックなのです 点検だけでもお気軽に ご来店ください