クルマの性能は年々向上していますが、機械である以上、使用するにつれて部品や装置の劣化・磨耗はさけられません。おクルマを安全に、そして安心して使用していただくためには、メンテナンスはとっても大事! メンテナンスを怠ることで、突然の故障や重大な事故に繋がる可能性も・・・。
早めのメンテナンスで、愛車をリフレッシュしましょう!!
エンジンオイルはエンジン内部の潤滑などを行い、エンジンをスムーズに回転させるためのもの。エンジンをいつまでも調子よくお使いいただくためにはエンジンオイルのメンテナンスは大変重要。定期的な交換により、エンジンがスムーズに回転するため、燃費向上やECOにもつながります。
オイルフィルターは、エンジンに有害な異物や汚れをろ過する役目を果たします。エンジンオイルの交換とともに、オイルフィルターの交換をおすすめします。 汚れには、 エンジンオイル内の金属粉(削りかす)、カーボンなどがあり、定期的な交換を行わないとフィルターが目詰まりをおこします。フィルターの目詰まりにより潤 滑不良になりエンジンに重大な損傷を与えるおそれがあるので、定期的な交換が必要。
バッテリーは充電式の電池で、エンジンのスターターやライトなど、さまざまな電気装置に電気を送る働きをしています。放電と充電を繰り返すことで劣化が進 み、そのまま使用するとライトが暗くなったり、クランキングのスピードが遅くなったり、最悪の場合はエンジンがかからなくなる状態となります。バッテリー 性能の向上により劣化の症状がわかりにくく寿命が突然訪れることも。突然のトラブルを防ぐ為に、定期的に診断を・・・。
地球にやさしく | スリップ事故注意 | 突然の事故予防 | 長くご使用いただく為に |
空気圧点検 の重要性 |
ミゾ点検 の重要性 |
キズ・ヒビ点検 の重要性 |
ローテーション の重要性 |
タイヤ内部の空気は毎日自然に減っています。空気が減ったままの走行は、燃費悪化とCO2排出量増加につながります。地球のためにもこまめに空気圧を点検しましょう。 | タイヤのミゾが減ると、排水性能が低下し雨の日、止まりにくくなります。ハンドルやブレーキが効かなくなることも・・・。突然の雨でクルマがスリップしないよう、事前にしっかり点検しましょう。 | 小さなキズでもパンク等、タイヤトラブルを起こす可能性があります。お出かけ前にしっかりチェックしておきましょう。 ※サイド部にできたキズの修理はできないのでご注意! |
タイヤ装着位置によって磨耗具合が異なります。装着位置を定期的に変えて4本均等に磨耗させることにより、長く使用できて経済的です。 ※走行距離5,000kmに1回が目安です。 |
点検無料 | 点検無料 | 点検無料 | 1台(前後、斜め) ローテーション ¥1,650(税込) |
※タイヤはクルマにより専用のサイズございます。交換時には、お気軽にご相談ください。
各タイヤブランド豊富な品揃え!
激安特価
1本から断然お得プライス!!
●組替え料金 1本¥880~
●バランス料金 1本¥880~
●廃タイヤ処理料金 1本¥275~
スパークプラグとは、ガソリンをエネルギーに変える為のマッチのような働きをする箇所です。 良い火花が出なければエンジンは動きません。
タイミングベルトとは、エンジン内部にあるベルトで材質は外部にかかっているベルトと同じです。交換するには、色々な箇所の分解を要します。
ATFとは、正式名称でオートマチック・トランスミッション・フルードで、オートマチックの潤滑及び作動油のことです。
通常、ミッション車のミッション系トラブルは、消耗部品の交換などで改善されますが、オートマチック車の場合は時すでに遅し! ミッション本体全部の交換を要します。
LLCとは、正式名称ロング.ライフ.クーラントで、エンジンの冷却水のことです。その名の通り、エンジンを冷ます働きをし、劣化した場合サビが生じます。 また、LLCの汚れによる水垢も発生し、水の通路が詰まる恐れもあります。未交換で、水だけの注ぎ足し走行を何度もした場合は、不凍温度が上がっているため、要注意です。
ディスクパッド及びブレーキシューとは、ブレーキを使用すればするほど消耗していく消耗部品です。 パッドは約10mm、シューは約4mmが新品の状態で、約5分の1までは問題なく使用可能です。消耗品ですが非常に重要な部品です。
ドライブシャフトブーツとは、ベアリング(関節)保護の働きをする箇所で、ブーツ内にはグリス(潤滑を目的とする油脂)が注入されています。破損するとベアリングが傷み、異音が生じるようになります。最悪の場合、シャフト(ベアリングが付いている棒)本体全部の交換を要します。
材質はゴムです。劣化するとすべりが生じたり、切れたりします。ベルトは個々に、発電機から発生した電気をバッテリー(電池)に溜めたり、パワーステアリングやクーラーを効かせたりする働きをします。
エアーエレメントとは、エンジン内部に吸入する空気をろ過する箇所で、汚れたり目詰まりした場合、吸入空気不足によるパワー不足が発生し、燃費など悪化する場合もあります。