お手軽ヘルスケアのすすめ

 



「今日からできる快眠術」
健康な心身には、質の高い睡眠が欠かせません。
布団に入ればすとんと眠れ、朝はすっきり目覚められるよう
ちょっとした快眠術を実践してみましょう!
軽い運動で、心地よく疲れる

程よい肉体疲労は、快眠のもと。
軽い有酸素運動をすることで
眠りを深くすることができると言われてます。
おすすめは、ウォーキング。
夕食前や夕食後しばらくしてから
20分~30分ほど、歩いてみましょう。
ただし激しい運動は交感神経を刺激するため、
逆効果となるので注意を。
ぬるめのお風呂でリラックス

人は身体が温まった状態から徐々に
体温が下がり始めるとき、睡眠に誘われます。
快眠に欠かせない体温の調節には、入浴がもってこい。
38~40℃程度のぬるま湯に20~30分ほどつかり、
入浴後1時間以内に床につくようにすると、
自然な眠りにつきやすいと言われています。
また、湯船に快眠効果のあるラベンダーや好きな
ハーブの香りの入浴剤を入れると、
よりリラックス効果があります。
光の刺激を減らす
就寝の1時間ほど前には、光の刺激が少ない
間接照明に切り替え、リラックスモードに。
テレビやパソコン、スマートフォン、携帯電話の
画面が発するブルーライトも脳を刺激するので、
就寝前の使用は避けます。
就寝前はカフェインをとらない

就寝前にコーヒーや紅茶など、カフェインを含む
飲料を飲むのは避けましょう。
また、寝酒は寝つきをよくするものの、
途中で何度も目が覚めるなど睡眠自体を浅くするのでNG。
飲むなら快眠を促す物質の材料となる
“トリプトファン”を含み、鎮静作用もある
ホットミルクか、カモミール、ローズヒップのハーブティが
おすすめです。
毎日続けられる
カンタンなヘルスケアをご紹介しました。
気軽にチャレンジして
心身共に元気をキープしましょう!

2014年3月10日 4:02 PM autofile
カテゴリ: 知って得するいろいろ情報☆