５月に入り、過ごしやすい季節となりました
毎年この時期になると、海や山へ旅行や行楽に出掛ける人が急増し
交通量が増加します
そして、それに伴い、交通事故が多発する傾向にあります
そこで、楽しい休日を事故に遭うことなく過ごすための
安全運転について考えてみましょう
安全運転の条件としては、運転技術や環境、
車の装備なども重要な要素に違いありませんが
ドライバーの心身の状態も大切です
長時間のドライブ中、疲労は安全運転の大敵！
連続運転による身体的な疲れと渋滞などに起因する精神的な疲れの
ダブル攻撃を受ければ日ごろ安全運転を心掛けている人にも
すきが生まれてきてしまいます
そこで
安全運転対策グッズをご紹介します

■眠気解消グッズ例
居眠り防止ブザー

イヤホンタイプの超小型アラーム
ドライバーの頭が下に傾くとブザーが鳴る仕組みで
居眠り防止の心強い味方
酸素発生装置

専用パウダーを使って発生させた酸素をマスクで吸入するタイプ
渋滞時に使うのに便利なグッズで
リフレッシュ効果も期待できそうです
■イライラ解消のグッズ例
アロマテラピーの精油

ペパーミントやローズマリーなどのハーブ系の精油の香りは
リフレッシュ効果が高く、頭をすっきりさせて集中力を
アップさせるといわれます
マイナスイオン発生器

プラスイオンに偏りがちな車内にマイナスイオンを供給するアイテム
細かいチリやほこりを撃退し、さわやかな空気にチェンジ！
■疲れ目解消のグッズ例
マイナスイオンの偏光サングラス

マイナスイオンを発生するパウダーを
耳にかけるモダン部分に使用したサングラス
まぶしい光を遮って目の疲れを予防し
集中力を高めるのに◎
ブルーベリーのサプリメント

運転中に一番酷使しているのは目
夕方になると目がしょぼしょぼすることも多いはず。
ブルーベリーのサプリメントを飲んでおくと目の疲れが
軽減されるといわれます

ドライバーは交通安全の意識を高め、ルールとマナーを守ると同時に
自分の体調管理もしっかりと行って、快適な運転を心掛けたいものです